The Sequence of Surprise (衝撃の連鎖)
ごあいさつ

「衝撃の連鎖」
 The Sequence of Surprise


仕事という言葉を聴くと、生計を立てるために否応無しにやらなきゃ行けないこと。
Business というと、創り上げる、組み立てて行く、無いものをカタチにする!と、解釈するのは僕だけでしょうか。

Business は一度ハマるとよっぽどのことがない限り、その魅力からは抜け出せない。
僕の憧れるワタミ株式会社の渡邉美樹さん。
あそこまで知名度がある彼でさえ新しい事業を創める時はいつもワクワクし子供のようなエネルギーを見せる。
時間が許す限りそのことから離れない。
そう、Business はいくら上手になったって、その魅力が減るもんじゃないんだ!


十数年前、一つの興味から起業することを決意した。

誰もがそうであるように、最初は何もままならない。すぐにバランスを崩す。何度も失敗を繰り返す。
悔しかった。落ち込んだ時もある。 でも、将来に対する気持ちがいつも自分を励ましてくれた!
がむしゃらに体を動かして、よろつく足を動かして・・・ できた!!
友達に「おい! 俺、社長になったぞ!」と報告。 「嘘つけ!」と、信じてもらえない。
だけど、実は、友達の言葉なんかどうでも良かった。
社長に Promotion した時の、会社を Open した時の衝撃がそれ以上に大きかった。
帰宅してからも他の友達に自慢して回った。

ずいぶん歳月は流れた。

年は取ったが情熱は冷めてない。
ぎこちないながらも、さらに勇気を持ってチャレンジする度に、あの時と同じ衝撃を感じるからだ。
これより上のレベルにはどんな喜びがあるのだろう? そう考えて更なる衝撃を求める!

「上手になればなるほど、Business は面白い! そう、スポーツのようにね。」
Tomomi Hashimoto